| ■技術の特徴 |
| 上記チタニアナノシート配向薄膜は、ゾルーゲル法で合成したシリカーチタニア系ゲル膜を、振動温水処理あるいは電場温水処理することによって、大気中100℃以下の温和な条件で種々の物品に形成することができる。 |
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| ■想定される用途 |
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超親水性が求められる物品:外壁、窓等の防汚 |
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高い光触媒活性が求められる物品:環境汚染物質の分解、室内環境保全 |
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優れた防曇機能が求められる物品:眼鏡、撮像素子等の光学部品
(尚、この薄膜は、ナノシート生成後も非常に透明性が高い。また、低温プロセスなので耐熱性の低い基材にも応用することができる。) |
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| ■技術概要 |
| シリカとチタニアを主成分とする薄膜であって、その表面に層状構造を有するチタニアナノシートが析出していることを特徴している。このチタニアナノシート配向薄膜は、超親水性、高光触媒活性、防曇性などを有している。 |
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| ■従来技術との比較 |
| 本発明は、ゾル−ゲル法で合成したシリカ−チタニア系ゲル膜を、振動温水処理あるいは電場温水処理することによって層間0.7nm近傍の層状構造を有するチタン酸ナノシートが膜表面に配向析出するという独創性ある発見によって初めて達成されたものである。このような薄膜を作製する技術は、我々の知る限り他にはない。 |
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